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グランツEYE(アイ)は
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その2からだいぶ時間が開いてしまったが今年から久留米絣ブランド化事業として予算組みや組織体系も変わり、実行委員の顔ぶれも新たに生まれ変わった。まだヨチヨチ歩きの赤ちゃん組織ではあると思うが、人だって最初から大人なわけじゃない。周りの人の手を借り、様々な経験を積み重ねながら成人になる。なにしろゼロからのスタートだ。アドバイザー(実行委員)の中には難色を示す向きもあるが難しくて当然なのだ。子供を育てて行く事と同じなのだから…そして私は繰り返し想う、これは久留米絣の歴史の中に一歩踏み出す歴史的事業なのだと。 |
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■九州版西日本新聞 | |||||||
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